レコーディング素材を作成する場合の注意点
・必要なファイル
レコーディングする楽器をミュートした2mixファイル(ステムも対応可能です)
上記2mixファイルに合っているクリックファイル
コード譜
フレーズ指定箇所がある場合にはその箇所の譜面、もしくはMIDI
・ファイルフォーマット
基本的にはWAVもしくはAIFFでお願いしております。
(注:MP3、FLAC等のファイルの場合、コンバートによる劣化やズレが発生する可能性があります。)
・ビットレート・サンプリングレート
ビットレートは16、24bit、32bit(浮動小数点)、サンプリングレートに関しては44.1~96Kまで対応可能です。
基本的にビットレート・サンプリングレート共に制作に使用した値をそのままご使用ください。
特にサンプリングレートに関しては、作成した楽曲を書き出す際に他のサンプリングレートで書き出すと、サンプリングレートコンバージョンによるサウンドの劣化が発生する可能性があります。
・適正に書き出されているかわからない場合
納期に余裕がある場合に限られますが、そのファイルがレコーディング素材として適切かどうか判断がつかない場合には一度ファイルを送っていただければ検証可能ですし、何か問題があればレコーディング開始時にお知らせするようにしています。
こちらでコードを調べて演奏しなければいけない場合にはコード譜作成料金が別途かかります。
その他、ご質問などはお気軽にお問い合わせください。
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